山本直樹インタビュー、鋭意せいさく中。

5時間ほどで、文字起こしはだいたい終了しました。これより構成に入ります。けっこう註もつけますのでお楽しみに・・・。 ちなみに、菊地さんサイトでも告知がありましたが、山本直樹『ラジオの仏 〜山本の夢辞書 1975-2003〜』の 付属小冊子(『テレビを消…

菊地成孔『スペインの宇宙食』書評(評者:穂村弘)

cosey MURAI's かにみそ日記より。 菊地成孔→村井康司→穂村弘、という人の流れがある。 というよりは、村井さんがお二方の編集担当をされている、ということなのですが。

デュオ二ソス的とアポロン的

むつかし目の本を読んでいると、よく出てくるフレーズ。なので、なんのことやら、と思って調べてみた。 この記事おもしろい。参考にしました。ギリシア神話なんだね。 ・デュオニソス・・・バッカス。ゼウスが人間の女に孕ませた子供であり、性格は享楽的。 …

山形浩生 / リュイン『アイアンマウンテン報告』訳者解説

紙のほうは、復刊投票しているようだ。 ウェブであれば、pdfで読める。訳者すばらしい。 しかしやはり、紙で読みたいなあ、と思ってしまう。KANJI。

山形浩生 / 『「知」の欺瞞』ローカル戦:浅田彰のクラインの壺をめぐって(というか、浅田式にはめぐらないのだ)

ちなみにソーカル/ブリクモン『「知」の欺瞞』は、読めませんでした。卒論書き始めたら、それだけでいっぱいいっぱいでした。 しょうがないので、図書館に返却するまで、枕代わりに使った(なかなか厚い本です)。『構造と力』を読んだ気分になれます、この…

菊地成孔(DCPRG)インタビュー(text:山内志な子)@M2 

名古屋在住Uさんのご好意で、名古屋で配られているフリーペーパー『M2(エムツー)』第五号(菊地成孔インタビュー掲載)を送って頂きました。その内容を今日と明日の二回に分けて、ご紹介します。 ●新しいライヴ盤は2枚組で、1枚には「Catch 22」(ライヴの冒…

掃除と整理だけの一日

いちにちじゅう、本の整理をしてました。かなりごみが出て、いろんなものを捨てました。 夕食の後、本を読もうとしたけど、まったく頭に入ってこないので、読むのをやめました。

音が空気の振動であることを楽しむ方法

1. エレキギター以外のギターを用意する(よく震えないとダメなので) 2. 胴板のくびれてるところに顎を乗せる(できれば誰も見ていないところで、顔の表面を胴のくびれにぎゅっと押し付けたほうがいいです) 3. その姿勢のまま、弦をつまびいてみる(力強く…

きょうは何の日トゥルットゥー

1. ロサンゼルスの病院でバリー‘愛のテーマ’ホワイト氏が死去。享年58歳 2. ウツボの母、49回目の誕生日 3. 米国の英国からの独立記念日

CRJ-Cによる菊地成孔メールインタビュー

Sonically Speaking about 菊地成孔(キース・カフーン)

Structure/Force(菊地成孔)

菊地成孔スペシャルメールインタビュー@P-VINE

菊地成孔発言要旨(太田出版刊『クイックジャパン』49号より)

「物語」を理解して、受け入れるためには、「構造」が大事だという話。 「物語」を受け入れる(信じる)のも、拒否する(信じない)のもまず「構造」が理解できないと 難しい(おもしろくない)ってことでしょう。 「妄想」から「物語」へと導くカギが「構造…

微妙だよな(菊地成孔)

ここを読んでる方には余計なお世話だとも思ったけれど、これは読んどけと 思ったので、リンクリンク。ラクダカルテット見に行けなくて残念でした。

午後7時過ぎ、近所で火事

化学消防車が出動するほど。疲れているので野次馬には行きませんが。 猛烈なサイレンの音で興奮した犬が吠えつづけていてうるさいです。

バビロンまでは何マイル?

元ネタがマザーグースだったとはシラナンダ。えー「ひょっこりひょうたん島」の 劇中で、海賊一味が歌う「ナゾナゾソング」という歌に出てくるんですね。ただし、 ここでは「バビロンまでは何センチ」ともじってありますが。いやーこの曲、大好きで…。

菊地成孔インタビュー「次に人類が必要とするのは“新しい宗教”だと思うんだけど」

次に出るクイックジャパンに載るそうですが。まあ、立ち読みですませるかなあ。

団地百景

ああ、いいですね。団地。団地のある風景。前、住宅都市整理公団紹介しましたが。 情報元:ひびのあわ。5月28日より。

鬱は遺伝する

図書館で借りてきた『CDジャーナル』(音楽出版社)を読んでいたら、 ジェイムズ・テイラーが2度も自殺未遂をしたということが書いてあって ちょっとショックだった。彼の父方は強い鬱質の持ち主で、JTも重い鬱を 抱えて生まれてきたと言う。彼のあの押し付…

飲尿プレイ?

非日常=祝祭って短絡さで言えば、いわゆるスカトロプレイも、 祝祭的な儀式になるんでしょうね。トランスしてるのかも(笑)。

かたるさんにご助言頂いたので、カテゴリをいくつか作ってみました。

[音]...音楽/音楽家に関する記事(CDの感想、音楽ニュース、ラジオ番組) [映画]...映画に関する記事 [本]...本や雑誌に関する記事(読書感想文) [TV]...TV番組に関する記事(音楽番組含む) [食]...食べ物に関する記事 [文]...さまざまな文章に関する記事…

瀬川昌久氏 資料集

たまらないなあ。 ムッシュのお父さんは日系人だったのか!

テキストサイトの精神

おもしろいですな。

村上春樹的みずほ銀行

最近、2ちゃんねるの各板に、春樹スレがあることを知ったのですが、 これが一番面白かったです。他のは、総じてダメだった。ここは文章上手です。 村上春樹的スレのガイドライン

大人味ってどんな味?

すっきりしていて、とてもおいしい=大人味

20世紀ノスタルジア鑑賞会 第4回

東京タワー前でふたりがバチバチしているシーン。 過去ログ一気読み版もあります。

菊地成孔インタビュー@クイックジャパン

次の号に載るのかな。楽しみです。

電波系映画としての20世紀ノスタルジア Part.2

ネットではこういういじり方って多いなあ、やっぱり。 この映画でそんなにトリップできるなんて むしろうらやましい、マジファンとしては(笑)。 徹のあの映像くらいでは、とてもトべないよ。

VOODOO STUDY

非常に面白いです。