音楽にまつわる夢



寝る前に音楽を聴いていることが多いからか、
音楽が生活に占めるウェイトの大きさからか、僕は音のある夢をしばしば見ることがあります。
今回は断片的なものでしか紹介できませんが、音楽好きの人にはひょっとしたら面白いかも知れません。


1. 電気グルーヴの新曲タイトルが「YOU CAN'T SAY ABOUT MUSIC」だと知る。
同時に発売されるニュー・アルバムのタイトルが、『20世紀アホカンタス』ということを知って大笑いする。


2. 砂原良徳がアニメソングの大ヒットで稼いだ資本を元にコンピュータのリース会社をはじめる。
彼はライフスペース(※)に関するハイパーテキストを作成後、突然高い塔の上から落下する。
落ちる間に、彼が全裸になっていくということが、なぜか分かる。


3. 山崎まさよし桜木町HMV(たぶん)で密かに会う。
彼は以前僕に会ったことを覚えてくれていて(自分は彼が覚えているかどうか疑わしく思っているが、感激の面持ち)、
快くサインしてくれ、そのうえライヴのチケットまでくれる。
なぜか家族全員でライヴに行くと一曲目は「水のない水槽」という曲。
4曲目になぜかアコースティック・ギターYMOの「THE END OF ASIA」をやってくれる。


4. 朝テレビのニュースで藤子不二雄A急死の知らせを知ると、なぜか刑務所の中にいる。
刑務所から出て、サニーデイ・サービス曽我部恵一に記念写真を取ってもらい、
「君の彼女は屋根裏にいいる」と告げられる。


※この頃ニュースで騒がれていたセミナー系の団体