よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画
とりあえず今、思いつくものを。
小学生の時分、父がわたしに買ってくる本といえば、岩波少年文庫が多かったのだが、例外としてこのアトムと、宮崎駿『風の谷のナウシカ』(1巻、徳間書店)を買い与えてくれたのが印象的。併録の『アトム大使』も印象的。国木田独歩の『武蔵野』が巻頭で引用されてたりして、そのあたり、少しおとなの香りがしました。
かつてのよしりんは藤子両先生と並ぶわたしのアイドルだった。おぼっちゃまくんは本当に好きでした。
いやもう、すばらしいとしか言いようがないのだ。賛成の反対の賛成なのだ。アンポハンタイ!
短篇小説的な雰囲気があって、とても好きな作品です。
日本の近現代史をしげーさんのペンで読めるというのが至福でございます。