2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧
最近観たもの/読んだもの。
ゼルキン氏のピアノは固い。というか時々、足がもつれているようです。
うーん。ロシア人の音楽。という大雑把な感想。ラフマニノフほど情緒におぼれてないのです。
これは。後ろに音をつけて。しまわないほうがいいのではないかと。思わないでもない今日この頃。
こちらは湯加減がよろしいようで。ブルーアイドソウル。
こんなに生ぬるいポップスだったのか!ドゥービー・ブラザーズって。まだ73年なのに〜。
ついまろん邸を思い出したり。しかし自宅の貧弱な再生環境だと…フュージョンぽく聴こえる。
音はいいんだけど、ライナーが第3集と入れ替わってるのはなぜだ。
遅ればせながらインビテーションを頂き=インバイテッドされ、まずは細野晴臣のコミュニティを作り、 そしてプロファイルを考えました。楽しい遊びです。英語でやりとりするのは新鮮でいいですね。 最近聴いたCD。
'93年、'94年と発売された『君といつまでも』『夢で逢いましょう』の合本。 表題作『夢で逢いましょう』が、ひじょうによい出来です。
この作品はハッチャケてますね。全体的にドープなグルーヴが。
この映画を観るのは…たぶん10回を越えたと思うのですが、何度観ても画の美しさにはため息をつかされます。 セリフもだいぶ覚えてしまったし、uniさんとの20世紀ノスタルジア鑑賞会(不定期連載中)のあと、 久しぶりだし、なんといっても『百代の過客』を観…
小田扉ってそんなにおもしろいのかな、トオモフケフコノゴロ。
もうなんていうかこう、美味い文章を読む歓びです。おいしい文章。 154ページからはじまる`わたしは「日本語」人'がとくによい感じでした。
最後のどんでん返しがキビシイなあ、といった感じ。 巻末の有栖川有栖による解説が愛あり肯くツッコミありでなかなかいい感じです。
似顔絵イラストメーカーで自画像を作ってみました。 我ながら・・・よく似ている。 最近の読了本。