2006-01-01から1年間の記事一覧
講師:大里俊晴(横浜国立大学助教授)、岸野雄一 講義内で紹介されたおもな書籍 スガ秀実篇 / 1968 (知の攻略 思想読本) (作品社) 三井徹 / ポピュラー・ミュージック・スタディズ―人社学際の最前線 (音楽之友社) 大里俊晴 / ガセネタの荒野 (洋泉社) di…
読了。
読了。
本日のテキスト 菊地成孔、大谷能生 / 憂鬱と官能を教えた学校 (河出書房新社)...律動(リズム)の基本的概念について述べた「律動1」およびモダン・ポリリズムをアフリカ言語で捉える「律動2」を要参照のこと。 リズム・フィギュア(リズム・クラスター)…
講師:横川理彦(音楽家)、岸野雄一 講義内で紹介されたおもな書籍 (配布されたレジュメを元に作成) 音楽批評の歴史 ジャック・アタリ (著)、 金塚 貞文 (翻訳) / ノイズ (みすず書房) エドワード・W.サイード(著)、 大橋洋一 (翻訳) / 音楽のエラボレー…
諸星大二郎×宮崎駿÷2でちょっと松谷みよ子とか、入ってるのかな。入ってなさそうだな。作者の年齢の若さが推し量れる具合の作品。幻想的でよくわけのわからない世界に浸るのは気持ち良いけど飽きそうな予感が。
感性と美、芸術を論じる哲学=「美学」における基礎的な美の概念の変遷から始まり、「美学」について平易な文章で解説している。
ナンシー関をきちんと読んでないので比較できないのだけど、あんまりおもしろくない。批評される対象に興味が無ければだめなものかな。いや、筆者の批評のやり方が自分にあんまりフィットしないなんだな。ということを考えながら読みました。
なかなかおもしろいよ。
作品の質/量共に圧倒的で地上3階から地下2階まで回る。小学生の時の手塚治虫、横山光輝の模写、膨大なコラージュブックから、近年の廃材を利用した造形物まで、氏の40年に渡る狂気にも近い創作意欲を十二分に堪能させられた。大竹は実験実験また実験の人、と…
chubeyさんというゲストを迎えて、やや楽理的な話や、Lopyuさんによる溝口健二『雨月物語』の紹介。共に素晴らしかった。私も少しiPodを流して駄弁を弄す。帰りの電車でid:note103さんと「面白メンツで何かやりませうぜ」と雑談。
ジャズベースのファンキーなポップバンドで、構成は、ピアノ、女声、電子パーカッション兼鍵盤ハーモニカ。サポートメンバにドラムスと電気ベース・ギター。一時間弱のステージをビール舐めつつ鑑賞。リズム隊巧い。時にベースがよかった。自分がやってみた…
歳末恒例企画です。今年で6年目を迎えました。いつまで続くかしらん。 以下の通り、ご寄稿を募りますのでよろしければご回答ください。 必要事項 お名前、ご職業(任意)、サイト名(任意)、自己紹介(簡単なもので結構です) 質問内容 1. 2006年に聴いた音…
前半が弾き語り。休憩を挟んで、後半バンドセット。大変良いライブで、自分でも何か音楽をやりたくなった。バンドアンサンブルが素晴らしかった。アーティキュレーションの良し悪しで、音楽ってほんとうに変わってしまうものだな。いや、レムスイムを見たの…